熊本の人事・労務管理のことなら社会保険労務士事務所プロセスコア。社会保険労務士・山下謙治。

キャリア形成助成金1回目

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おはようございます。プロセスコアの山下です。

 

今回のメールマガジンは、28年度に新たに出来た

助成金制度の中で比較的活用しやすい制度を2つ

ご紹介したいと思います。

 

どちらも社員教育に力を入れる企業様にとって活用

しやすい制度です。助成金は、年度単位で制度が

新たに導入されることもあれば、廃止されることも

ありますので活用できる助成金であればタイミングを

逃さず積極的に活用されることをお勧めします。

 

関心のある企業様はぜひご一読ください。

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■今回のテーマ

(1)キャリア形成促進助成金

(制度導入コース「教育訓練休暇制度」と「社内検定制度」について)

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まず、「教育訓練休暇制度」から・・・

社外の教育訓練や研修を社員に現在受けさせている、

若しくは今後受けさせたいと考えている企業に

お勧めの助成金です。

 

対象企業)

雇用保険の適用企業で雇用保険の加入者が1名以上いる企業

 

制度概要)

企業が、労働者が自発的に教育訓練を受講する場合に、

休暇制度又は短時間勤務制度を導入し、実施した場合に

助成されます。

 

休暇制度(※1)とは、有給として取り扱う場合と

無給として取り扱う場合で要件が異なります。

 

有給の休暇制度であれば、要件として5年に5日以上

(有給教育訓練短時間勤務制度の場合は40時間以上)

の休暇を付与する制度であって、かつ、1年間に

5日以上(有給教育訓練短時間勤務制度の場合は

40時間以上)の取得が可能な制度を規定していること

 

無給休暇制度であれば、要件として5年に10日以上

(無給の教育訓練短時間勤務制度の場合は80時間以上)の

休暇を付与する制度であって、かつ、1年間に10日以上

(無給教育訓練休暇制度の場合は80時間以上)の取得が

可能な制度を規定していること

 

支給額)

制度導入にあたり50万円

 

一言コメント)

1年に5日間位は、社員の方を勤務時間中に社外の研修に

出している、今後出したい(給与カットせずに)という

企業様は申請しやすいかと思います。

 

次に「社内検定制度」について・・・

 

社内での独自の検定制度を設けて、社員の技能習得や

レベルアップを図りたいと考えている企業にお勧めの

助成金です。

 

対象企業)

雇用保険の適用企業で雇用保険の加入者が

1名以上いる企業

 

制度概要)

企業が社内検定制度※2を導入し、実施した場合に

助成されます。

 

社内検定制度※2は、

・受検手数料が無料であること、

・レベルを2等級以上の複数とすること

・学科試験及び実技試験(製作若しくはロールプレイ)

の両方を設定すること

といった要件があります。

 

支給額)

制度導入にあたり50万円

 

一言コメント)

普段から職務遂行に必要な知識習得を図るために

社員の方々にテストを行ったり、技能習得を図る為に

実技試験を行っている企業様であれば、申請を

進めやすいかと思います。これからそういった

仕組みを取り入れたいと考えている企業様にも

お勧めです。

 

上記2つの制度の詳細については、下記リンクから

ご確認ください。

↓↓

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/280401m1_3.pdf

 

(弊社の各担当者にもお問い合わせください。→℡096-342-4558)

 

今回のメールマガジンは以上です。

お読み頂き、ありがとうございました。

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