2011.05.17

働き方のくふう

働き方のくふう

今年に入って朝、仕事を始める前に

毎日行っていること

それは、松下幸之助氏の「道を開く」を

一ページ読むこと。

ちゃんと続いてます。(*^^)v

 

今日は、印象に残った部分を一つご紹介。

 

以下、抜粋~

働くことは尊いが、その働き方にくふうがほしいのである。

創意がほしいのである。額に汗することを称えるのもいいが、

額に汗のない涼しい姿も称えるべきであろう。

怠けろといいうのではない。楽をする工夫をしろと

いうのである。楽々と働いて、なおすばらしい成果

があげられる働き方を、おたがいもっとくふうしたいと

いうのである。そこから社会の繁栄も生まれてくるで

あろう。

 

そのとおり!!!としか言葉がでてきません。

楽々と働いて、なお素晴らしい成果が上げられる、

そんなふうにするにはどうしたら?どうしたら?と

思い悩んでいた時期もありましたが、

どうすれば良いか答えを描けるようになってきました。

あとは、「絶対にできる!!!」という根拠のない自信と

未来をありありと描くだけ!!