2014/03/17

社会保険料節約対策について

いつもお世話になっております。
プロセスコアの引地です。

 

今回のメールマガジンは、4月に昇給を

検討されている企業様も多いと思いますので、

社会保険料節約対策をご紹介したいと思います。

特に大きな節約に直結しやすい、

①標準報酬の等級範囲内で月給を設定する

②4~6月の残業代や手当を減らす

についてご紹介させて頂きます。

①標準報酬の等級範囲内で月給を設定する

 

 例えば、月例の給与総額200,000円(残業手当などの

変動する手当なし)の人が9,000円昇給するのか

10,000円昇給するのかで社会保険料(健康保険料・

厚生年金保険料)に差が出てきます。

 9,000円昇給の場合は、標準報酬の等級は

200千円等級と昇給前と変わらないのですが、

10,000円昇給すると標準報酬の等級が1等級上がり

昇給前と比べて社会保険料が上がります。

昇給前と昇給後の社会保険料の差額は、

1ヵ月で2,719円。

1年で32,628円。

同じ条件の方が10名いると326,280円/年間。

 

40歳~65歳までの介護第2号被保険者

の方は、さらに差がでてきます。

②4~6月の残業代や手当を減らす
社会保険料は毎年4~6月に支給される給与

 

(残業代や手当も含む)の平均額で決定され、

その金額が9月分の保険料より原則1年間適用されます。

4~6月に支給される残業代や手当を減らすこと

ができれば、社会保険料の節約になります。

 

昇給時や4~6月の給与支払い時には、

是非とも保険料額表を一読下さい。

 

平成26年3月分(4月納付分)からの

保険料額表については、下記リンクをクリックしてご確認下さい。

 

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/shared/hokenryouritu/h26/noukoku/43kumamoto.pdf

 

社会保険料の節約を検討したいと考えられている

企業様で、ご希望があれば担当スタッフがご説明

に伺いますので、ご連絡ください。

 

プロセスコア

電話:096-342-4558

FAX:096-342-4559

 

節約対策の内容は、以下の通りです。

①    2カ月以内の有期雇用契約を締結する

②    常勤役員を非常勤役員にする

③    退職日は月末の前日にする

④    入社日は月初めにする

⑤    休職期間を短くする

⑥    4月~6月支給の残業代や手当を減らす

⑦    高齢役員の報酬月額を減額する

⑧    定期昇給の時期を4月から7月に変更する

⑨    個人事業を活用する

⑩    賃金テーブルを見直す

⑪    福利厚生を利用する

⑫    賞与の一部を月給に加算する

⑬    賞与の支給を年1回にする

⑭    旅費規程の作成

⑮    給与又は賞与の一部を「退職金」として積み立てる

⑯    標準報酬の等級範囲で月給を設定する

⑰    定期代を活用して社会保険料を削減する
今回のメルマガは以上となります。
お読みいただき、ありがとうございました。