2014/03/31

社内のパワハラ研修に最適な動画のご紹介

 

いつもお世話になっております。

プロセスコアの大久保です:-P  

 

今回は社内のパワハラ研修に

最適な動画のご紹介です。

 

パワハラ研修用動画の視聴とダウンロードはこちらから
http://www.no-pawahara.mhlw.go.jp/movie

 

 パワーハラスメントの問題が

多くの企業で発生しています。

近年、ハラスメント問題は

メンタルヘルス不調と結びつき、

深刻化する傾向が強く見られますので、

その防止に向けた体制整備が

急務となっています。

 

その一環として社内で管理職向けなどの

研修を行う企業も増加しています。

研修用に活用できる動画を

厚生労働省が作成し、

ホームページでダウンロード

できるようにしています。

 

 厚生労働省では、職場のパワーハラスメント問題の

予防・解決に向け、問題に関する様々な情報発信を

行なっていくため「あかるい職場応援団」という

ホームページを運営していますが、その中で、

以下の動画を提供しています。

ストリーミング配信ではなく、

ダウンロードできるようになっていますので、

パソコンやタブレットにダウンロードしておくことで

社内研修などで活用することができます。

内容もよくできていますので、是非ご利用ください。

 
その1「こんなとき、パワハラ注意!」


1-1】成績不振社員への叱咤激励
1-2】派遣社員に対する差別的な扱い
1-3】先輩から後輩への無視・いじめ

 
その2「パワハラを受けるって、どんな気持ち?」


2-1】悪い例①、悪い例②

 
その3「パワハラにならない叱り方」


3-1】アウト!レベル
3-2】セーフレベル
3-3】上級レベル

 
その4「パワハラ発生!どうする相談対応」


4-1】部下からパワハラ被害を相談された課長の対応

 

パワハラ研修用動画の視聴とダウンロードはこちらから
http://www.no-pawahara.mhlw.go.jp/movie

 

厚生労働省「あかるい職場応援団」のホームページでは

動画の公開以外にも、パワハラに関する裁判事例

他社の取組み事例も掲載されており、参考になります。

 

 

普段から職場のコミュニケーションは

大事にしていきたいですね。

 

お読み頂きありがとうございます。

2008/11/09

社長、どのように対処されますか?(メルマガ掲載記事より)

今回の経営者や人事担当者の方への

「労務管理や人材育成・ビジネススキルに関する1分セミナー」は、

前回の「日ごろから社員の顔をしっかり見てコミュニケーションを

とることが企業のメンタルヘルスの取り組みになる」というテーマの

続きで「実際にうつになりそうな社員がいた時に最初に管理者として

どのような対応を取るべきか」がテーマです。

まず、どうも社員の様子がおかしい(前回記載したうつの兆候が

見られる)といった場合、まず経営者の方が一番に取り組むことは

その部下との1対1の面接です。

そこでどのように部下に言葉を掛けていくかといいますと、

「最近、調子悪そうだけど大丈夫か?」

「何か精神的に参っているようなことはないか?」

といったストレートな質問を投げかけてもまず本当の回答は

得られないかと思います。

同僚から同じような質問をぶつけられた場合素直に答えることは

あるかもしれませんが上司(例えば企業のトップ)からそのような

質問を投げかけられても部下からすればその回答によって自分に

対する評価が「精神的に弱い、自己管理ができてない」といった

マイナスの評価に取られてしまうと考えるのでなかなか本音を

伝えることは難しいのです。

そこで質問の中身に以下の3つポイントを盛り込みます。

まず、質問の内容を精神的な問題や体調に焦点を当てる

のではなく、業務上の問題点に焦点を当ててアプローチします。

次に、企業の為ではなくあくまで部下の体を心配しているから

聞いているんだという意思表示を見せて部下を安心させます。

そして上記のようなYES・NOの回答でしか回答できない

クローズドクエスチョンではなく、「どうしたの?」

「何に困っているのか?」といった、部下が話しやすいような

オープンクエスチョンを心掛けることが必要です。

例えば、「最近、OOといったミスがいくつか続いているようだね

(業務上の問題点に焦点を当てる)

「君らしくないから心配してるんだけど(心配していることの意思表示)

「仕事はどう?何か具体的に困っていることはない?」

(オープンクエスチョン)

という流れになります。

ここで使ってはいけないNGワードもご紹介します。

それは、

「甘えてるんじゃない!」

「大変なのはお前だけじゃない!」

といった言葉です。精神的に参っている時に上記のような言葉は

部下をさらに追い詰めることになり、さらにプレッシャーをかけることになります。

本音を聞き出すことは到底無理です。

それでは何て声掛ければいいんだ!と声が聞こえてきそうですが、

まずは、「君なりによく頑張ってくれていることは分かっている」と

評価した上でこちらの考えや主張を伝える前に徹底的に聴くことに

集中することです。

以上の方法で面接を行ってください。一度の面接ではなかなか

本音を話さない社員でも、他の同僚社員からの観察報告や自分に

本音を言わないのなら他の社員に同様のヒアリングを頼むことで

原因(職場内、外での人間関係、仕事の量や責任等プライベートの問題)

を追究することができ、早期に対策を取ることができます。

実際にうつ病などが発生した際の対処方法(医師への相談あっせん

や休職制度の運用方法)については今回の内容ではとりあげませんが

前回とりあげた早期発見と上記の面接を行うだけで企業内の

精神疾患者や休職者が発生することを大幅に減らすことができます。

そして経営者の皆様に覚えておいて頂きたい

面接のもう一つの役割があります。

それは面接を行うことは、企業が従業員に対する健康配慮義務を

履行しているという事実を残すことにつながるということです。

(何かその社員の健康状態のことで問題のあった時に企業は

定期的に面接をし、労働者の健康状態の把握に勤めていた、

本人に確認をとっていたと主張する為の事実が残るのです。)

問題がかりに特定できずとも面接をすること自体

無駄ではないのです。

経営者の皆様必ず面接の際のやりとりや経過報告は記録に

残しておくようにしてください。

上記のような人事・労務管理に関するメールマガジンの配信を

希望される方は、下記ホームページからアドレスの登録を行ってください。

http://process-core.com/

コメントする 2008/11/09

社長、社員の顔見ていますか?(メルマガ掲載記事より)

いつもお世話になっております。

今回の社労士 山下がお送りするは、経営者・管理者の為の

労務管理・人材育成・ビジネススキルに関する1分セミナーは、

「日ごろから社員の顔をしっかり見てコミュニケーションをとることが

企業のメンタルヘルスの取り組みになる」というテーマです。

テーマに入る前に既にご存知の方も多いかと思いますが

10月17日より熊本県の最低賃金が620円から628円に

引き上げとなっております。

詳しくは、http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=128885

ページの下段「地域別最低賃金の全国一覧」をクリックしてご確認ください。

ではテーマに入ります。

先日、定期購読している「労政時報」という人事労務管理の

専門誌にメンタルヘルスの記事が特集されていました。

記事の中に今年、労務行政研究所が実施した「社員の健康管理に

関する総合実態調査結果」が記載されていました。主に上場企業を

対象とした調査結果ですがメンタルヘルス対策が自社で

「課題となっている」と認識している企業は、

全体の約7割に上るそうです。

(2005年時の調査時は56.9パーセントなので3年で大幅な増加)

熊本においても私自身の経験ですが現在から約5年ほど前まで

振り返ってみても傷病手当金(業務外の傷病休職の際に支給される

健康保険の給付金)の請求原因が「うつ病」や「うつ状態」である

ケースが非常に増えていると実感しております。

自社の社員がうつ病等の精神疾患を抱えてしまう=社員のパフォーマンスの

低下となり、企業にとっては明らかなマイナスです。うつ病の原因が企業での

過重労働やパワハラが原因の場合、社員やその家族から

企業が訴えられるケースもありますので、社員の健康管理には

十分に注意を払う必要があります。

その為には第一に予防することが大切です。

今回は企業の大小に関わらず行える簡単な予防策をご紹介します。

それは、経営者及び管理者に限らず社員全員がうつ病の兆候の際に

よく見られる行動を知り、その兆候が見られた際に早期対策をとることです。

うつ病の兆候の際に見られる社員の行動をご紹介しますと、

遅刻・欠勤するようになった。

ぼーっとする時間が増えた。

仕事にとりかかるスピードが落ちた。

簡単な約束や指示を忘れるようになった。

服装が乱れたり、身だしなみを構わなくなった。

報告を求めてもつじつまのあわない、まわりくどい話し方を

するようになった。

日報等の字の乱れ、誤字、脱字が極端に増えた。

などです。

(上記の行動は当然疲労によっても見られる行動ですが、

繰り返し見られるようでしたら注意が必要です。)

上記のような行動以外でもサインをキャッチすることができます。

それは社員それぞれが持っている「社員らしさ」を感じなくなった時です。

そのサインに気づくかどうかは、日ごろから社員の顔をしっかり見て

コミュニケーションをとり社員らしさを観察しておく必要があります。

(日ごろから社員の性格、表情や顔色、目、服装、見出しなみ、

言動、行動を観察しておくことが必要です。)

常日頃からの社員らしさの観察が、社員が突然会社に来なくなったり、

うつ病が発症した場合に「そういえば以前から社員の様子がおかしかった」と

いった後の祭りを防ぐことに繋がるのです。

皆様は、日ごろから社員の顔をしっかり見てコミュニケーションを

とられていますか?

次号では、うつの兆候が見られた場合にどのように管理者として

対処するかをテーマとして取り上げます。

ご一読ください。

上記のような人事労務管理のメールマガジンを読みたい!

という方は下記ホームページからアドレス登録をお願い致します。

http://process-core.com/

 

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