安田菜津紀 写真展に行ってきました!
この人と会うと元気になる!!(^^)!
そんな印象を受けたのが写真家の安田 菜津紀さんです。
年度頭ということもあり、お仕事をさせて頂いている企業様の
社員の入退職の手続きが貯まり、定例の月末締めの
給与計算の代行業務も重なり、土日は事務所に缶詰だな
こりゃ~(^_^;) と考えていたのですが・・・・
窓の外を見ると・・・・あまりにも良い天気(^_^)
2~3時間だけ息抜きするか~土日だし・・息抜きした方が
仕事はかどるなきっと(^_^)・・・と自分に言いきかせ
選んだのがこちら↓↓
お客様であるNPO法人NEXTEP主催の
「安田 菜津紀 写真展」です。
(上通りのギャラリーキムラにて)
安田 菜津紀さんは、カンボジアを中心に
東南アジアの貧困問題や中東の難民問題を
中心に取材を進められ、現地で力強く生きている
人たちの写真を多く撮られている写真家の方です。
写真展は、カンボジアにある、HIV感染者の村 通称「エイズ村」
で周囲から差別を受けながらも生活を続ける人々の
素顔を撮った写真展でした。
ギャラリーに入るとすぐに安田さんから初対面にもかかわらず
「以前どこかでお会いしませんでしたっけ?」
と気軽に話しかけてもらい、え~!?と思いながらもすぐに
フランクに話をすることができました。
自然体で、とっても陽気な人なので周りの人も
明るくしてしまうような人だと感じました。
自分も見習わねばと思いました。!(^^)!
飾られていた写真の一枚。↓↓
購入した写真はがき↓↓
「写真の被写体は、写真を撮る人の鏡なんだ。」・・・
以前見た映画の中でそんなセリフがあったような・・・
その意味が少しですが分かったような気がしました。
安田さんから、なぜカンボジアでHIV感染者が増えたのか?
や東南アジアや中東から見た日本や日本人は
どんな印象なのか?お話を聞けたのでとても勉強になりました。
また、NEXTEPのスタッフの方も交えカラオケの話で
盛り上がったので機会があればぜひご一緒に
今度カラオケでも行きたいですね。
今後も取材活動、頑張ってください!