地震対策マニュアルぜひご確認を!!
日本は地震大国。
被害を最小限に抑えるには一人一人の地震に対する
危機管理意識を高めることが大切だとメディアでも
頻繁に叫ばれております。
事前にどんな準備が必要か、地震が起きた時何を
注意しなければいけないのか?マニュアルがあれば
慌てずに対処できます。
もしもの時の為の対策を取られていない方 (若しくは身近な
大切な方)がもしいらっしゃればぜひ下記アドレスに掲載
されている対策マニュアルをご確認ください。
プリント用資料もダウンロードできるようです。
情報元リンク↓↓
http://mblg.tv/enokiiii/category/1
(ツイッターにより収集した情報を基に作成
されたようです。一通り目を通すと分かるかと
思いますが参考になる部分が非常に多い資料
だと思います。
ぜひ時間を作ってチェックされることをお勧め致します。
主な部分を下記に抜粋しております。)
ご確認ください。 (こまめに更新されていらしゃるよう
なので最新の資料は上記アドレスからご確認ください。)
【避難する際の持ち物】
・現金
・身分証明書
・印鑑・預金通帳・保険証
・飲料水(1人1日3リットルが目安)
・非常食(救援が来るまで約2日~3日分
・携帯電話と非常用充電器
・ティッシュ
・タオル(5枚くらい)
・懐中電灯
・カイロ
・サランラップ(傷の手当てやお皿を洗わないため)
・毛布
・家族の写真(はぐれた時の確認用)
・ホイッスル(生存率が格段に上がる)
・メガネ
・いつもの薬
・音楽プレーヤー(音楽を聴いて落ち着ける)
【緊急行動パターン】
・窓・ドアを開けておく
・荷物は玄関へ
・ガラスなどが散乱しているので底の厚い靴をはく
・ガスの元栓を締めブレーカー落とす(火事を防ぐ)
・浴槽に水をためる(トイレ用)
・出来るうちに携帯充電
・災害用伝言ダイヤル171の利用(避難場所も伝える)
・電話回線の圧迫を避けるため電話は最低限に
・Skypeを活用する
・警察を偽った詐欺電話に注意
【避難時の注意】
・倒れかけのタンスや冷蔵庫に近づかない
・ガラスや塀に注意
・壁の亀裂や柱の傾きは倒壊のおそれあり 即避難
・狭い道 崖沿い 川沿い 海を避ける
・海沿いの人は高台に避難
・ヘルメットや帽子着用
・火が付きやすい化繊の服を避ける
・マスクや濡タオルを装備する
・火災時は風上へ
・車の走行を止め路肩に寄せて停まる
【NTT公式情報】
公衆電話は災害時には優先的につながります。
災害時には被災地の公衆電話は無料で使えます 。
(ただし国際電話は使えません。)
●無料公衆電話のかけ方。
緑色のアナログ公衆電話
(緊急ボタンを押すか 10円玉を入れれば通話可能
話が終わると10円玉は戻ります。)
・デジタル公衆電話テレホンカードや10円玉を使わず
受話器を取るだけで通話可能。
【Google Person Finder】
Google安否確認サイト
http://japan.person-finder.appspot.com/?lang=ja
【災害用伝言掲示板】
安否情報を確認したい相手の電話番号を入力
[docomo]→ http://bit.ly/dU1PXC
[SoftBank]→ http://bit.ly/hPGwwj
[au]→ http://bit.ly/gODXyC
【TwitterSOSタグ】
GPS機能もつけてつぶやくこと
#j_j_helpme
【救急処置】
意識がなく倒れている人がいた
① 仰向けにし顎を上げて気道確保
② 呼吸・脈拍があるか確認
③ 確認されなければ ゆっくり二回肺が
膨らむのを確認しながら人工呼吸
※この時あごをあげ気道確保→人工呼吸後心臓マッサージ
※AEDがあればAEDをすぐに使用すること
※子どもの場合は紙コップに穴を開けてそこから息を吹き込む
そのまま吹き込むと肺が破裂する可能性あり
【骨折かどうか】
① 腫れている。
② 変形している。
③ 自分で動かせない または微動でも激しい痛みがある。
④ 変色している。
【骨折処置】
① 用意:タオル 副木
② 目的:固定し骨折箇所の負担を減らす。
③ 方法:骨折場所を中心に タオルでくるんだ副木を縛りつける。
【物に挟まれたときの処置】
体の一部を長時間強く挟まれた状態の被災者の方は
無闇に救助したりせずに救急車を呼んで下さい。
クラッシュシンドロームに陥り 最悪の場合死に至る恐れがあります。
逆に挟まれてすぐなら躊躇なく助けてください。
【断水時の簡易トイレの作り方】
便器の中にビニール袋を二重に入れ 口の部分の一部を管などに括る。
ビニール袋の中に新聞紙を入れ 消毒液を入れる。
必要に応じてビニール袋を替える。