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新入社員の育て方

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年度が変わり、新しく社員の方を採用された企業様も

多いかと思います。

「いかに早く戦力になる社員を育てることができるか?」

管理職の方の腕の見せどころでもあります。

社員を育てる過程において、成長をうれしく思うこと

もあれば、「何回言ってもなかなか分かってくれない・・・。」

と頭を悩ませることもあるのではないでしょうか?

そこで今回は、よくお客様に尋ねられる、

OJT(職場内)での新入社員の育て方(一般的なアドバイスを

させて頂く場合)と社員との向き合い方に

ついてポイントをしぼって書かかせて頂きました。

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新入社員の育て方

  1.まずメモを取る習慣をつけさせる。

  優秀な能力を持つ社員であっても既に同じような業務を

  経験した者でなければ最初から高いパフォーマンスは

  期待できません。

  まずは、仕事の流れを覚えさせることが先決です。

  そこで上司から教えられたこと、仕事で覚えたことをメモに

  残す習慣をつけさせましょう。

  繰り返し、教える手間を省き、かつ、書くことが知識の定着を

  早めます。日頃からメモを取っている人とそうでない人は

  1年後2年後では大きな差が開き、仕事のスピードにも

  差がでてきます。

 2.アンテナを高める工夫をする。

  次に、社員の日頃の業務から何かを得ようとするアンテナを

  高めるための工夫として、社員に日報ではなく、日記を書かせ、

  短い文章で良いので仕事の中で得た「気づき」や感じたこと、

  反省点、今後の課題等を書かせるようにすると効果的です。

  その日記を上司が見ることで現段階で社員がどのくらいの

  成長レベルにいるのかが分かり、アドバイスもしやすくなります。

  朝礼時に1分程度時間を設け、発表させるのも人前で話す訓練に

  なり、効果的です。

 3.キャッチボールを繰り返す。

  ある程度、基礎的な仕事を教えた段階から、社員によって順調に

  成長をしてくれる人もいれば、壁にぶつかり、思うような成長が見られない

  人に分かれてくる可能性があります。

  その際になぜできないのか?どうすればできるようになるのか?

  社員に質問し、考えさせ、必要に応じて提案を出など会話の

  キャッチボールを繰り返していきます。

  その会話のキャッチボールを繰り返すことで原因が見えてきます。

  本人の適性があっていないのか?努力不足?やる気の問題?

  そもそも教え方が悪いのか?教える時間が足りてないのか?等々・・・

.原因がある程度分かれば、あらゆる対応策を考え、実行に移します。

 そして、検証し、また、原因を追究し、実行・・・

 この繰り返しをケースに応じて期間を区切り、行っていくことになります。

この1.2.3.4の過程で社員と向き合う際の心構えとして、

そもそも直接影響を及ぼすことができるのは自分だけであり、

社員が思い通りにならないのは当たり前だということ。

それに併せてどんな状況でも自分自身が変化し、

対応すると最初から決めておくことでしょう

そうすれば過度の期待を持つことはなくなります。

文章にする程簡単なことではなく、いろいろな葛藤もあるかと思いますが、

社員を育てる管理職の立場の方には、ぜひ頑張ってもらいたいと思います!