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教育研修制度の内製化、外注化のメリット・デメリットについてのご紹介

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プロセスコアの山下です。

今回のコラムのテーマは、社員育成が進まない要因と、課題解決策としての教育研修制度の内製化、外注化のメリット・デメリットについてのご紹介です。

クライアントの企業経営者や人事担当者の方に、「社員の方は期待通り成長されていますか?」というお尋ねをすると、「課題が多い…」と回答される方が多い印象を持っております。

では、何故、課題として認識されていても、改善が進まないのか?理由としてどのようなものが考えられるのか?統計データを参考にすると以下の回答がトップ5に入っています。

1.業務が多忙で育成の時間がない
2.上司等の育成能力・意識が不足している
3.人材育成の計画的・体系的に行われていない
4.人材育成を受ける社員側の意識が低い
5.人材育成に関わる予算不足 

※ 出典 労働政策研究・研修機構(JTLPT)

  

1.3.5.は、社内での時間と予算に関する要因になりますので優先順位付けの問題といえます。
「教育への投資時間」は、緊急性が高い業務としては位置づけされづらい業務ではありますが、スケジュールを確保するかどうかで実行可能ともいえますので、トップの意思決定次第でコントロールできる部分といえます。

 それよりも解決が難しい課題として 2.の「上司等の育成能力・意識が不足している」の部分が、多くのお客様企業でボトルネックになっているような印象を持ちます。教育を実施しようとしても、管理職の方の経験不足や、通常業務と併せて部下の指導や育成にかける時間を確保することが困難なことが、対応を難しくしているように思います。

 そこで好事例をご紹介しますと、お客様企業の中でも、社員教育を上手に実施されている企業様の印象は、社内の人材で内製化する「内製化研修」と、外部講師やオンライン教育を活用する「外部研修」を組み合わせたハイブリッドでの教育を行い、社内の管理職への負担を軽減しながら、バランス良く運用を続けられているイメージがあります。外部研修の有効活用方法としては、最近では IT システムも様々なものが増えているので、社内の IT リテラシーを向上させる目的で実施したり、職種によって専門分野の難易度が高いものや、知識量が多いものは外部の教育機関を利用させ、それ以外を社内での OJT や OFFJT で教育を実施されているという企業様が多いようです。

内製化研修と外部研修の両方を有効活用する上で、両者のメリット・デメリットを把握しておくことが大切です。
以下にまとめておりますので参考にされてください。

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今回のコラムは以上です。
お読み頂き有難うございました。