土曜日、福岡にて午前と午後にセミナー2つ
参加、そしてホームページ制作をお願いしている方
と打ち合わせを兼ねて夕食をご一緒させて頂きました。
まず、午前中は、ランチェスター経営㈱主催
「30代で年収3000万円を実現した、
300人に聞いた!稼げる人稼げない人」
の著者 竹内先生のセミナーへ
30代で年収3000万円達成した人に
共通する考え方、行動はどんなものか
実際に300人の方に教えを請うてきた
竹内さんの話は深い!!実は竹内さんの
話を聞くのは、同じテーマで2回目で
、参加者がたまたま少なかったこともあり
今回は、
「年収3000万円達成した人は
みなさんホントに運が良い人が多いですかね?」
とか
私の勝手なイメージで
「○○欲が強い人とか○○○好きな人が多いですか?」
とかくだらない質問をぶつけてみましたが、
ちゃんと回答して頂いて笑いあり、学びありで
とにかく勉強になりました。
いろいろ印象に残った点はあるのですが
自分が印象に残ったのは次のことです。
~師匠がいること~
年収3000万円を達成した人には、
多くの人にこうなりたいと思える
師匠の存在があること、今いなくても
師匠を見つける努力や情報収集を
怠らない、「○○については、△さんが師匠だ」
というように、周りの人の良い部分を
いいとこ取りして自分のものにしている人~
~挨拶やお礼ができること~
ご飯をおごってもらったら翌日お礼の電話をする、
名刺交換したらお礼のはがきを出す等
ほんのささいな積み重ねだが、続けるのと
続けないのでは10年後大きな差になっている。~
~人間は1日では変わらない。~
小さな積み重ねなので
人間は1日では変わらないが、3年後5年後には
間違いなく変わっている~という言葉。
むちゃくちゃ刺激になりました。
さらに午後から良い刺激を(*^^)v・・・続く。
今年に入って朝、仕事を始める前に
毎日行っていること
それは、松下幸之助氏の「道を開く」を
一ページ読むこと。
ちゃんと続いてます。(*^^)v
今日は、印象に残った部分を一つご紹介。
以下、抜粋~
働くことは尊いが、その働き方にくふうがほしいのである。
創意がほしいのである。額に汗することを称えるのもいいが、
額に汗のない涼しい姿も称えるべきであろう。
怠けろといいうのではない。楽をする工夫をしろと
いうのである。楽々と働いて、なおすばらしい成果
があげられる働き方を、おたがいもっとくふうしたいと
いうのである。そこから社会の繁栄も生まれてくるで
あろう。~
そのとおり!!!としか言葉がでてきません。
楽々と働いて、なお素晴らしい成果が上げられる、
そんなふうにするにはどうしたら?どうしたら?と
思い悩んでいた時期もありましたが、
どうすれば良いか答えを描けるようになってきました。
あとは、「絶対にできる!!!」という根拠のない自信と
未来をありありと描くだけ!!
いよいよGW!
1年を駅伝で例えれば給水地点に
入った感じです。
前半戦を振り返ったり、自分や仕事を見つめなおしたり、
大切な時期だと思います。
今日は、GW前日に人との会話の中で出てきた、
「仕事の顔」について書きたいと思います。
もともと人には、先天的な性格があると思う。
人見知りしない人もいればそうでない人もいる。
優柔不断な人もいれば即断即決の人もいる。
自己主張を人前ではっきり伝えれる人もいれば
遠慮がちで伝えれない人もいる。
リーダーシップを発揮する人とフォロワ―タイプの人が
いたり・・・
別にどちらも個性なのでといってしまえばそれまでだが
こと仕事=社会においては、もともとの性格を変えていか
なければいけないケースも出てくる。
完全に変えることは無理でも
せめて仕事の時だけでも「仕事の顔」をつくれと
自分に言い聞かせなければならない。
変化・成長できない企業が衰退するように、
人自身も変化・成長しなければ必要とはされないのだ。
仕事の顔を作ろう!!
私の好きな言葉に「下事に通じていなくてもよいが、
下情には通じていなければならぬ。」という言葉が
あります。
上司は、部下の仕事を細かく把握する必要まではないが、
部下が今どのような心境にあるのか?仕事以外のことでも
悩みや不安を聞き、相談にのる思いやりが必要だという
意味です。
先日、お客様の経営者の方と話をしていてこの言葉を
思い出しました。
その経営者の方いわく、人事や総務を務める人には
特に、
勤怠記録を集計した際に、残業時間の多い社員に
なぜ残業が多いのか?無理をしていないか?
聞き取りをする配慮だったり、
普段から社員の様子を観察して、ちょっとした
変化が見られたら
「○○君、元気?」とか「なんかあったか?」
と声をかけてあげられるような、洞察力を持っていて
ほしい。そして組織の潤滑油の役割を果たしてほしいと。
このことは、別に人事総務の担当者に限ったわけで
はなく、部下を持つすべての人に必要なことだと
思います。
私自身も普段から気をつけるようにしているのですが
忙しく余裕がなくなると、できてるかな?と時々
自分を疑うこともあります。(^_^;)
いろいろコーチング等の上手にコミュニケーションを
とる手法もありますが、前提として、
まず一緒に昼食をとったり、
世間話をしたり、相手の今関心のある話題が
どんなことか聞いたり、相談にのること、あと笑いを
とることが組織の連帯感を高めるのに必要なの
かな~と思っています。
ということでお読み頂いた人事総務担当者の方へ
まずはコミュニケーションをしっかりと!法律のことは
私に聞いて頂ければ良いので(笑)
購読している、PRESIDENT2011.4.4号に、
ユニクロの創業者 柳井正氏が考える、「大転換期に
設ける、プロマネージャーの条件」というテーマのコラム
が掲載されてありました。
その中で印象に残った言葉をご紹介させて頂きます。
↓↓
ブレない経営とは、常にその芯、コアとなる部分に
「お客様の為に」という気持ちのあることが大切だと
思います。僕自身もそうですが、自分が好きなことを
そのままやっていてはたいてい失敗します。
なぜなら”好き”に溺れてビジネスの基準が曖昧に
なってしまうからです。
お客様が「対価を払う価値がある」と
感じてくれるような商品やサービスを
提供する」
という目標を定めることがブレない経営の第一歩に
なると信じています。
↑↑以上
そして柳井氏は、お客様が「対価を払う
価値がある」と感じてくれるような商品や
サービスを提供する為には、
お客様との接点の最前線である現場からの
気づきをどんどん吸い上げることが必要だと
書かれてありました。
感想として、う~ん、自分もそんなところも
あるな~と反省。
自分が好きなことや一生懸命やったことは
思い入れもあるし、ついつい自分の商品や
サービスに対する客観的な視点がぼやけて
くるような・・・
お客様が対価を払うに値する価値を提供しているか
常に念頭において考えなければいけません。
これって常に客観的に自分を見て、お客様が考え
いることや感想の声、ニーズをリサーチすることが
必要ですよね。
今まで以上に意識してやろう!
いいこと勉強した!(^_^)
ポスター購入しました!AKB48の~!(^^)!
というのは、冗談で社員教育用のポスターを購入しました!
登録しているメールマガジンで人気の社員教育用のポスターとして紹介されており、どんなもんかな~?とサイトを閲覧し、気付いたら2枚お買い上げしていました。
「報連相!これだけはやりなさい!」
「人財になるための7つの条件」
価格は1枚1400円
これでスタッフからの報告が漏れなく早く上がってくれれば安いものだと思って購入しました。
どちらかというと自分への戒めの部分が多いかもしれません。
人に伝える前にまずは自分が率先しないといけませんね。
(サラリーマン時代の頃はほんとよく怒られてました。意識しておかないと^_^;)
ポスターを販売している会社のサイトを見ていると、一つの専門に絞った販売戦略といった視点からも、とても参考になりました。感謝!!
そして 率先!率先!
木曜日でしたか、事務所で仕事をしていたら
郵便物の中に1枚の葉書が・・・
このブログでも度々ご紹介させて頂いている
財研株式会社の畑岡さんからでしたが
そこに書いてある言葉にぐっときました!!!
↓↓
「リスクを負わないのがリスク」
事務所の職員と葉書を見て笑ってしまいましたが
深いです。この言葉。
いやほんと深いっす!!(ー_ー)!!
今の自分にぴったりの言葉で、
なんか後押しをしてもらったような気持ちになりました。
(^-^)
自分の中ではスラムダンクの安西先生の
「あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・」並みに
ぐっとくる言葉でした!!
ありがとうございます!<(_ _)>
最近思うのですが、自分でどれだけ考えたり、悩んだり
、そして経験してきたかの量が、わずかな言葉の意味を
重くしたり、軽くしたりするのではないか?
受け取る側のレベルが上がれば、
わずかな事柄からたくさんの何かを得ることができる
ようになるのでは・・・
一を知って十を知るどころか百を知るような・・・そんな
スポンジみたいな人間になりたいな~なんて
思ったりする今日この頃です。
裏にもびしっとくる言葉が↓↓
我が事務所にも今後深~く関係してくる言葉になってくると
思います。
畑岡さん、いつも「気づき」をありがとうございます。
火曜日の「続研」楽しみにしております。
続研については、畑岡さんのブログを要チェックです!!
経営者の皆様、もっと成長したいビジネスマンの方
勉強になりますよ~!詳しくはこちら→ http://weblog.zai-ken.jp/
今日は、明日から新しく採用した職員が
初出社するので、ちょっと早いけど来年の
・「事務所の数値目標」
・「目標を達成する為の戦略(というかシナリオ)」
・「戦略を実行する為にまず自分がどんな役割を
果たす必要があるか」
「その為に職員の人にどんなサポートをしてもら
わないといけないのか?」(役割の明確化)
・目標の設定(一定の期間に各人に質と量をどれ
くらい期待しているか?)
を伝えるため頭の中を整理することにした。
事務所の近くにある喫茶店、カフェレストラン
(北バイパス沿いにある喫茶店)で多分2時間くらい
だろうか?大学ノートにマインドマップ形式でまとめて
いったのだが集中してできたのでとても価値のある
2時間だった。
(話は少し逸れるがこのカフェレストランという喫茶店、
席数が多く、かつ席と席との間が比較的ゆったりして
いるので隣の話声もあまり気にならない。
仕事の商談やじっくり一人で考えたい時等もってこいの
超お勧めスポットです。)
ノートに整理をやり終えた後の感想は・・・、
やっぱり「考える」ことは大事だ~!
そして考える為の「時間の確保」は必要不可欠で
あることを再認識した。
今年1年間で自分の中ではっきりと作り上げられた
価値観は、「時間」>「お金」。
お金があれば時間も買えるという考え方もできるが
起業間もない頃には、お金という資源は少ないので
時間という資源に徹底的にこだわる必要があると思う。
それとパート職員1名、職員1名と小さな組織だが
よくよく考えたら何の為に仕事をしているのか?とか
どういう方向に進んで行こうとしているのか?
自分の中で考えがまとまっていないことや
忙しいことを理由にはっきりと伝えてなかった。
これでは職員の方は将来に不安を感じるかもしれない。
「この人についていけば間違いない。」
「この人を応援しよう!」と思ってもらう必要がある。
お客様に人事考課制度の導入コンサルティング
を行う際に
「企業の目標を明確にしましょう!」
「目標管理は大事です!」
「役割を明確にしましょう!」
とか話しておきながらこれでは人事コンサルタント失格!
まずは自分が実践実践!(^^)/
明日はしっかり時間を取って自分の考えを説明しようと思う。