【動画配信】同一労働同一賃金に対する企業の実務対応
いつもお世話になっております。
プロセスコアの山下です。
(本年1回目のメールマガジンの配信を
させて頂きます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。)
インフルエンザが流行してますね!
身近な方が感染したり、職場でも
お休みされる方がいらっしゃったり
するのではないでしょうか?
弊所でもパート職員のお子さんが
インフルエンザに罹り、看病でお休み
される方が増えてきています。
外出先から戻られた時の手洗いうがい、
睡眠時間の確保、水分の補給等をして
しっかり体調管理をしていきたいですね。
それでは、今回のメールマガジンの
内容に移ります。
今回は、前回に引き続き、
「働き方改革関連法」 について
改正法の中でも大きな目玉である、
「同一労働同一賃金」について企業の実務
対応方法を中心に動画セミナーで解説して
おります。(下記リンクから視聴が可能です。)
働き方改革関連法セミナー⑤
(内容)
勤務間インターバル制度、産業医・保健機能強化、
同一労働同一賃金について(No.1解説)
↓
働き方改革関連法セミナー⑥
(内容)
同一労働同一賃金について(No.2解説)
↓
実際に、中小企業に法律の適用がされる時期は、
再来年(2021年4月)からですが、
有給休暇の5日付与義務と同じくらい企業に
与える影響の大きな改正法の一つといえます。
「同一労働同一賃金」とは、
パートタイマー(短時間労働者)、有期契約
労働者等呼称を問わず非正規労働者であった
ものでも正社員と同一の職務内容や責任、
配置転換の範囲やその他の事情を考慮して、
差がない場合、給与・賞与等の処遇や
教育訓練、福利厚生で不合理な差をつけては
いけないといったルールをいいます。
企業としては、どのような対策を実務上で
取らないといけないのか?セミナーで
解説しております。
ぜひ、ご確認頂ければと思います。
セミナーで解説しております、
パワーポイントのスライドはp43から
スタートです。下記リンクからご確認ください。
↓↓
https://drive.google.com/file/d/18-zHpUE4UwWv5ZYkRe0q0WPH6y1WdpJD/view?usp=sharing
付属資料の「同一労働同一賃金のガイドライン案の要点」
については、下記リンクから確認ください。
↓↓
https://drive.google.com/file/d/1mt1U4oi4Yr_j3e1MTemF3k8D_9lXRx6K/view?usp=sharing
今回のメールマガジンは以上です。
お読み頂き、ありがとうございました。