「政府の就職支援 リクナビに掲載 就職促す」
日経新聞の記事です。ここから↓↓
厚生労働省は7日、学生向け大手就職情報サイトに
政府の支援策を掲載すると発表した。リクルートの
「リクナビ」と毎日コミュニケーションズの「マイナビ」で、
新卒応援ハローワークや若年向け職業相談を受け
持つジョブサポーターなどの制度を紹介する。
就職活動中の学生の大半が利用するウェブサイトを
利用し、政府の雇用施策の利用促進を図る。
両社から無償で告知枠を提供してもらい、いまだに
就職先が見つからない学生や既卒者へ情報を提供する。
エントリーシートの作成指導や面接に向けたアドバイス、
人材を募集している中小企業の紹介など、ハローワークで
実施している若者向け支援策の活用を促す。
以上 ↑↑
民・官での就職支援の取り組みとても良いことだと思います。
ハローワークで行っているさまざまな就職支援は
もっともっとアピールすべきだし、テレビCM出したりするの
もありだと思います。
もっと社会全体で学生、失業者に対しても将来のこと、
「仕事」のことを意識させる工夫が必要だと思います。
(暗い話題ではなく、明るい、そして必要な知識を
企業が社会がどんな人間を必要としているかを!)
それから、採用に関する助成金も
ほとんどハローワークからの紹介でなければ支給
されないのも不公平ではないかとも考えています。
(制度自体有難いのですが・・・)
たまたま目にした求人情報誌が違うだけで国から
お金がもらえる企業とそうでない企業に分かれる。
このあたりももっと改善工夫の余地があるのでは
ないかと思います。