2009.06.06

「人の悪口をいわない宣言!」

「人の悪口をいわない宣言!」

「人の悪口を言ってはいけない」

「うわ~当り前のこと言ってる」と思われたかも

しれませんが実は、成功している人と成功しない人を

分ける要素の一つに間違いなく入るのではないか?

と最近強く感じています。

この言葉は、多くの人が小さい頃から親や学校の先生から

言われてきた言葉じゃないかと思います。

改めて考えると私も小さい頃学校の先生から

よく言われてたな~と思い返します。

小さい頃「なぜいけないのか?」と答えを求められたら、

「自分がされて嫌なことを相手にしてはいけないから。」

と答えたかと思うのですが、大人になってくると

他にもいろいろと理由が浮かんできます。

理由1.悪口を言っている人の人間的評価が下がる。

    (特に本人に直接伝えないで悪口いっていた場合、陰で

    こそこそ悪口をいう人間というレッテルが貼られる。)

理由2. 悪口を言っている本人と、話を聞いている

     周りの人もストレスがかかる。

    (ご経験があるかと思いますが、親しい友人であっても

    後ろ向きな愚痴をずっと聞かされるとぐったりすることが

    あります。)

理由3. (何より一番大きい理由として)悪口をいえば

     自分自身に返ってくる。

     悪口をいっていることが相手に伝われば言い返される、

     悪い噂や風評が流される。

     いろいろな場面で足を引っ張られる。

     自分自身の世間からの評価が結果として下がる。

     周りからの協力が得られにくくなる。

ぱっと思いつくことを3つ程書き出しみても悪口をいっていいことは、

やっぱり一つもないなと思います。良いことないどころか悪いことだらけです。

(敢えていうならばすっきりした感覚に陥るだけでしょうか?)

そしてもう一つ、特に注意しなければいけないのは、周りの人から、

人の悪口や噂話を聞いた時、自分がどう対応するかも大切

だと感じています。

悪口や噂話を聞いて 「あの人(若しくはあの会社)はそういう人(会社)なんだ」と

そのまま便乗してそれをまた別の人に伝えるのか?

若しくは自分は直接見たり、聞いたりした訳ではないので知らないと

主張できるのかで大きく変わってくるのではないかと思います。

(途中ですが、続きは明日書きます!)